【吉祥寺】TASTE THE WORLDの実食レビュー|シェントウジャンセット

吉祥寺・TASTE THE WORLDの鹹豆漿(シェントウジャン)。刻みねぎがたっぷりのった豆乳スープに揚げパンと桜えび

朝食で世界旅行ができる!?

今回は世界の朝ごはんを提供しているTASTE THE WORLD吉祥寺店さんに行ってきました。

TASTE THE WORLD吉祥寺店の台湾朝ごはんセット。白い器のシェントウジャンに揚げパン・干しエビ・青ねぎ・ラー油、水色の皿に台湾おにぎりとダンピン、アイスの台湾烏龍茶が並んでいる
目次

世界の朝ごはんが食べられる

TASTE THE WORLDは、「朝食で世界旅行しよう」がコンセプトの世界の朝ごはん専門店。

台湾・アメリカ・イギリスなどの定番メニューに加え、約2か月ごとに特集国が変わるのも特徴です。

店舗は吉祥寺のほかに外苑前・新宿・銀座。

これまでに50か国以上の朝ごはんを出していて、台湾・アメリカ・イギリスのメニューはいつでも食べられる定番枠

TASTE THE WORLD吉祥寺店のメニュー表。イギリス・アメリカ・台湾の朝ごはんプレートと、ドリンク・サイドディッシュ・デザートが写真つきで並んでいる
※2026年4月時点のメニューです。台湾の朝ごはんは2026年8月に税込2,079円へ改定されました

台湾朝ごはんセット到着

平日の14時ごろに予約なしでひとり訪問。

店内には赤ちゃん連れのご夫婦が一組いて、店員さんに「お好きな席へどうぞ」と案内していただきました。

窓際の席に着席し、今回は台湾朝ごはんセットと台湾烏龍茶を注文。

まずはシェントウジャンからいただきます。

具材は揚げパンや干しエビ、ザーサイ、ネギなど。

ゆっくりレンゲで混ぜるとおぼろ豆腐な状態になってきた。

シェントウジャンの寄り。白い器の豆乳スープに揚げパン、干しエビ、刻んだ青ねぎ、ラー油がのっている

一口食べた感想・・

しょっぱうまーーー!

スープ自体がしょっぱおいしいのが衝撃!

食べるたびにいろんな具材が口に入ってくるのでその都度いろんな味を楽しめる。

酸味もあるけどぜんぜんきつくない。

ザーサイのコリコリした食感もあって危うく一気に食べきりそうになってしまった。

揚げパンはサクサクでスープにひたされ具合で食感が変わるのがおもしろい。私はひたされてすぐのほぐほぐした食感が好み(語彙力すみません)

台湾朝ごはんセットの全体。シェントウジャン、紫米の台湾おにぎり、切り分けたダンピンが水色の皿にのり、横にアイスの台湾烏龍茶と水差しが置かれている

セットはシェントウジャンのほかに台湾おにぎりとダンピンという台湾式クレープ。

おにぎりはもち米(紫米)でできていてこれまた中に具材がぎっしり・・・揚げパンも入っててサクサクもちもち。

ダンピンはクレープ生地の中にハムチーズが挟まっていて甘めのソースがかかっていた。

薄皮パリパリでハムチーズと甘めのソースが妙に合っておいしかった。

台湾烏龍茶はアイスで注文。

台湾で有名な阿里山産のお茶で苦味はなくさらっとした口当たり、のどごしでいただける。

それでいて後味は深みがあって一口ごとじっくり飲みたくなる味。鼻から抜ける茶葉の香りがとてもよかった・・・。

おなか一杯!ごちそうさまでした!

他にも台湾メニューは台湾ビール、大根餅がありました。

シェントウジャンの特徴

器の大きさ小さめ
熱さほんのり温かい
酸味ほどよくあり
塩味やや強め
とろみさらっとしつつ、とろみはある
豆乳の濃さ普通
揚げパンの大きさ小さめにカット
提供スピード注文を受けてから完全手作り。時間はかかるけど、できたてのおいしさ!
金額シェントウジャン・おにぎり・ダンピンセットで税込2,079円(2026年8月時点)
シェントウジャンだけの単品はなし

味はとてもおいしい。

クセもなく、初心者にも安心して食べられるシェントウジャンです。
シェントウジャンだけの単品はなく、台湾メニューも少なめですが、セットを頼めば気軽に台湾朝ごはん気分を楽しめるので、初めてでもメニューで迷わないお店だと思います。

こんな人におすすめ

  • 初めてシェントウジャンを食べる
  • 台湾朝ごはん定番メニューを食べたい
  • 台湾朝ごはんのメニューに迷いたくない
  • 台湾以外の朝ごはんメニューも食べてみたい

お店情報

営業時間7:30~20:00(ラストオーダー19:00)
定休日不定休
支払い方法カード・電子マネーOK(QRコード決済は不可/最新はお店でご確認ください)
予約予約フォームまたは電話(銀座店のみ予約不可)
最寄り駅JR中央線・京王井の頭線 吉祥寺駅北口から徒歩7分
座席16席(テラス席あり)
テイクアウト
住所東京都武蔵野市吉祥寺本町2-4-2-102
訪問日2026年4月20日
(再訪:2026年8月29日)

\ 予約はこちらから /

初めて台湾の朝ごはんの定番を食べてみたい人におすすめのお店です。

私が入店したあとも、女性のおひとり様や男女のグループなどさまざまなお客さんが来店していて、気軽に入りやすい雰囲気でした。

吉祥寺に立ち寄った際は、台湾朝ごはん気分を味わいに行ってみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

おまけ

お店で買った缶バッジ。台湾の朝ごはんプレートの絵柄で、下にTASTE THE WORLDと書かれている

店内に少しだけ販売コーナーがあるのですが、それぞれの朝ごはんの缶バッチが販売されていてつい買っちゃいました。税別300円でした。

2026年8月に再訪しました

一周目は平日の14時ごろでしたが、今回は土曜のお昼どきにうかがいました。同じお店でも、時間帯が変わると見えるものが変わりますね。

TASTE THE WORLD吉祥寺店の入口。淡いグリーンの扉にOPENの札がかかり、軒先に電飾とテラス席のテーブルが並んでいる

土曜のお昼前は、ほぼ満席でした

16席のうち2人席がひとつだけ空いていて、そこに案内していただきました。ほかの席はすべてうまっています。そのあとも次々にお客さんがいらして、待たれている方もいました。

土曜のお昼どきに行くなら、予約しておくのが安心です(フォームまたはお電話。銀座店のみ予約不可です)。

提供までは10分ほど

注文を受けてから作ってくださるので、あたたかい状態で出てきます。時間に余裕をもって行くのがおすすめです。

値段が変わっていました

台湾の朝ごはんは、税込2,079円(本体1,890円)。前に書いた2,024円から改定されています。

TASTE THE WORLD吉祥寺店のメニュー。台湾の朝ごはん(Taiwan breakfast)が¥1890(税込2079円)と書かれている

今回のサイドは大根餅にしました

前回頼まなかった大根餅(ローポーガオ)を追加。税込165円(1個)、税込495円(3個)です。メニューには「優しい甘みの大根と香ばしい干しエビを米粉で固めた台湾でおなじみのローポーガオ」とありました。アレルゲンは小麦・えびです。

単品で頼んだ大根餅(ローポーガオ)。白い皿にこんがり焼いた四角い大根餅がひとつ、刻んだ青ねぎとあっさりしたソースがかかっている

あっさりしたソースがかかっていて、もちもち。おいしいです。

ただ、おなかにたまるタイプではありません。しっかり食べたい日は、大根餅よりも台湾おにぎり(+税込440円)やダンピン(+税込550円)を足すほうが確実だと思います。「もう一品、軽くつまみたい」という日にちょうどいい一皿でした。

私は台湾セット自体ちょうどいいので大根餅が軽めで助かりました。

8・9月の特集国はエルサルバドルでした

このお店は約2か月ごとに特集国が変わります。今回は「Buenos días! El Salvador(おはようエルサルバドル)」。台湾はいつでも食べられる定番枠なので、特集が変わっても台湾の朝ごはんは注文できます。

ドリンクにも国がついています

このお店らしいなと思ったのが、ドリンクにも1杯ずつ国名が書いてあるところ。台湾烏龍茶は台湾、紅茶はイギリス、コーヒーはエルサルバドル、カフェオレはモロッコのノスノス……という具合です。

ドリンク金額(税込)
台湾烏龍茶 Hot/Cold台湾715円
紅茶 Hot/Coldイギリス682円
コーヒー Hot/Coldエルサルバドル748円
カフェオレ(モロッコのノスノス)Hot/Coldモロッコ748円
レモネード Coldフランス770円
オレンジジュース Coldスペイン715円
コカ・コーラ Coldアメリカ715円

※金額は2026年8月時点のものです。最新はお店でご確認ください。

20店舗回った私が感じたのは

一周目に書いたとろみは「さらっとしつつ、とろみはある」でした。同じお店でも、二周目は感じ方が変わります。今回はもっとはっきり、とろっとしていました。

運ばれてきたときは、表面がしっかり固まっているように見えます。レンゲですくうと、くずれずに形が残るくらいでした。そこから全体をゆっくり混ぜていくと、とろとろとした口当たりになります。

TASTE THE WORLD吉祥寺店のシェントウジャンをレンゲですくったところ。くずれずに形が残るくらいのとろみで、器には揚げパンと干しエビが見える

具は、干しエビ・細切りのザーサイ・揚げパン。運ばれてきたときに「よく混ぜて食べてね」と声をかけていただきました。温度はあたたかいけれど熱くはないので、すぐに食べはじめられます。

まず、混ぜずに上からひとすくい。塩味がつんときます。つぎに、レンゲを底まで入れてひとすくい。ここで酸味が出てきます。お酢は下にたまっているんですね。そして、言われたとおりによく混ぜて食べると――最後はまた塩味が勝ちます。

酸味もちゃんとあるのに、混ぜている途中でだけ顔を出して、口に入るころには塩味がうしろから追い抜いていく感じでした。バランスはいいのですが、このお店は塩味が主役だと思います。私は結構好きです。

揚げパンは、スープに浸されていてもサクサクでした。

東京で台湾の朝ごはんが食べられるお店は、こちらの記事にぜんぶまとめています。

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この記事を書いた人

シェントウジャンを中心に、東京の台湾朝ごはんのお店を食べ歩いています。
実際に訪問したお店をレビューしています。
2026年8月現在20軒回りました。
東京在住の主婦です。
いつか台湾の朝ごはん文化も体験したいです。

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