「台湾の朝ごはんの鹹豆漿(シェントウジャン)って気になるけど、どこから行けばいいの?」
そんな鹹豆漿デビューのあなたへ。東京のシェントウジャンを15軒食べ歩いている私が、初めてでも安心して入れて、味もハズさない5店を選びました。
どのお店も駅からアクセスしやすく、東京のあちこちに散らばっているので、まずはお近くの1軒から行ってみてください。
▼ この記事で紹介する5店
- ① wanna manna「ワナマナ」(飯田橋)
- ② 東京豆漿生活「とうきょうトウジャンせいかつ」(五反田)
- ③ 一餅堂「いっぴんどう」(四谷)
- ④ TASTE THE WORLD「テイストザワールド」(吉祥寺他)
- ⑤ 豆乳専科「とうにゅうせんか」(池袋他)

鹹豆漿(シェントウジャン)とはどんなもの?
鹹豆漿と書いてシェントウジャンと読みます。鹹(シェン)とはしょっぱい、豆漿(トウジャン)は豆乳という意味。
つまりしょっぱい豆乳。
食べたことない方はピンとこないかもしれません。
しょっぱい豆乳??
でもこれが台湾の街にはあふれていて朝ごはんの定番メニューとして知られています。
街の豆漿店は夜明け前から湯気を上げていて、出勤前の人たちが立ち寄っていく——
そんな風景の真ん中にある一杯です。
日本ではモーニング限定店もありますが、ランチや終日で出す店が多いので、
まずはお昼に一杯、で大丈夫。
それでも口に運べば、台北の朝の空気がちょっとだけ流れ込んできます。

① wanna manna(ワナマナ)/飯田橋

飯田橋のテラス付きカフェ。
明るく開放的な門構えで、女性ひとりでもふらっと入れる雰囲気。
カウンター席も、ゆったりしたテーブル席もあって、子連れでもひとりでも、老若男女だれでも居心地よく過ごせます。
初心者にはずばり「ワナマナセット」。
鹹豆漿を含む台湾朝ごはんの定番が一度に味わえて、デビューにぴったり。
鹹豆漿は、酸味がきつすぎず、初めてでも食べやすいやさしい味。プリンのようにふるっと固まって、大豆の風味がしっかり濃い一杯です。
こちらのお店は私が初めて鹹豆漿を食べた場所です。ここから私の鹹豆漿の旅が始まりました!
初心者へのおすすめナンバーワンです!



| 営業時間 | 8:00-19:00 L.O.18:30 ※営業時間変更の場合あり HP参照 |
| 定休日 | なし |
| 最寄り駅 | JR中央・総武線 飯田橋駅 西口 徒歩約2分 東京メトロ東西線・有楽町線・南北線、都営大江戸線 飯田橋駅 地上出て徒歩2分 |
| シェントウジャン・ 店舗の特徴 | プリンのような固さ・酸味は強くない・大豆の味を楽しめる |
| シェントウジャンと一緒に食べるおすすめメニュー | ワナマナセット(シェントウジャン・プレーンダンピン・台湾式おにぎり・ドリンクバー・台湾菓子) 税込1,480円 |
② 東京豆漿生活(とうきょうトウジャンせいかつ)/五反田

鹹豆漿好きで知らない人はいない、東京の超定番店。「ここに行けば間違いない」と言われるほどの安心感で、初心者の最初の1軒に鉄板です。
ヘルシー志向の女性を中心に、土日は整理券が配られるほどの人気店。
こだわりが本物で、毎朝お店で自家製の豆乳を仕込んでいます。
その日使った大豆がレジ前に掲示されていて、なんというか——信用できるお店。
そして、その自家製豆乳で作る鹹豆漿が、この店いちばんの看板メニューです。
味は、とにかく豆乳が別格。
濃厚で大豆の旨みがぎゅっと詰まって、そこに強めの酸味が重なりベストマッチ。
とろとろの食感で、するすると入っていきます。


| 営業時間 | 平日 8:00-15:00 土日祝 9:00-15:00(土日祝8:00-10:00整理券配布) 完売次第終了 |
| 定休日 | 不定休 |
| 最寄り駅 | JR山手線・東急池上線・都営地下鉄浅草線 五反田駅 徒歩5分 東急池上線大崎広小路 徒歩2分 |
| シェントウジャン・ 店舗の特徴 | 豆乳がとにかく濃い でも大豆臭さはまったくない 酸味が強い 女性客に人気 |
| シェントウジャンと一緒に食べるおすすめメニュー | 焼餅(シャオピン)税込240円 シェントウジャン単品税込650円 |
朝は行列必至。
土日祝は整理券配布なのでご注意を。
平日午前中がねらいめです。
③ 一餅堂(いっぴんどう)/四谷

入口はおしゃれなカフェっぽくもあり異文化も感じられる雰囲気なのが魅力です。
中に入るとさらに台湾の空気がふわっと漂うお店。SNSでも人気です。
鹹豆漿は豆乳の濃さがしっかり。
酸味は少し強めですが、その濃さとバランスが取れていて、味の輪郭がはっきりしていておいしい。
大きめのマグカップで出てくるのも可愛いポイントです。
サイドには名物の胡椒餅(フージャオピン)もおすすめ。あわせて頼めば台湾気分がぐっと上がります。
| 営業時間 | 火・水・金 10:30~16:00 土・祝 9:00~16:00 |
| 定休日 | 日・月・木 |
| 最寄り駅 | JR・東京メトロ 四ツ谷駅 徒歩5分 |
| シェントウジャン・ 店舗の特徴 | 自家製豆乳使用 酸味強め 店内は台湾感満載 |
| シェントウジャンと一緒に食べるおすすめメニュー | 胡椒餅 税込550円 シェントウジャン単品 税込605円 |


④ TASTE THE WORLD(テイストザワールド)/吉祥寺(その他)

世界各国の朝ごはんが食べられるお店で、台湾は常時メニュー。
いつ行っても台湾の定番朝ごはんに会えるのが初心者には安心です。
鹹豆漿は塩味がガツンとくるタイプで、酸味は控えめ。
小鉢でさらっと食べきれる量なので、初めてでも重くありません。
注文を受けてから作るのでできたてをいただけます。
セットには蛋餅(ダンピン)や台湾おにぎりが小ぶりに揃っていて、台湾朝ごはんの定番を少しずつ食べ比べできるのがうれしいところ。
店舗は吉祥寺店以外に銀座・外苑前・新宿にあります。
※以下は吉祥寺の情報
| 営業時間 | 7:00~20:00(ラストオーダー19:00) |
| 定休日 | 不定休 |
| 最寄り駅 | JR中央線・京王井の頭線 吉祥寺駅北口から徒歩7分 |
| シェントウジャン・ 店舗の特徴 | 酸味控えめ 注文を受けてから作る 世界の朝ごはんを提供 |
| シェントウジャンと一緒に食べるおすすめメニュー | 台湾の朝ごはん税込 2,024円 |


⑤ 豆乳専科(とうにゅうせんか)/池袋(その他)

カジュアルで気軽なカフェスタイル。
注文はタッチパネルで食券を買うスタイル(メニューが多くてちょっと迷うかも)。
しかも池袋駅直結なので、雨の日でも濡れずに行けるのが最強ポイントです。
朝8:00〜11:00はモーニングセットがあって、鹹豆漿+サイドメニューで税込880円。この手軽さは、初めての一杯にぴったり。
味は、自家製豆乳がとにかく濃い。
絹豆腐のようなふるっとした固さで、酸味や塩味より先に豆乳そのもののおいしさがやってくる実力派です。
※池袋店の情報です。
| 営業時間 | 8:00〜21:00(L.O.20:30) モーニング 8:00〜11:00 ランチメニュー 11:00〜14:00 デザートセット 14:00〜20:30 |
| 定休日 | エソラ池袋の休館日に準じる (基本的に年中無休。年に数回ある施設点検日などが休業日) |
| 最寄り駅 | JR池袋駅 南改札を出て右折・直進、エソラの看板のエスカレーターを上がってすぐ/東京メトロからも駅構内で行けます |
| シェントウジャン・ 店舗の特徴 | 豆乳が濃い カジュアルなカフェスタイル モーニングメニューがお得 |
| シェントウジャンと 一緒に食べるおすすめ メニュー | 8:00~11:00モーニングセット シェントウジャン+サイドメニュー 税込880円 |


まとめ:まずは近くの1軒から
今回は、鹹豆漿デビューにぴったりの5店をご紹介しました。
飯田橋・五反田・四谷・吉祥寺・池袋と、東京の各エリアに散らばっているので、あなたのお近くの1軒からぜひ行ってみてください。
1軒行けば、きっと次が食べたくなります。
「そもそも鹹豆漿ってなに?」という方は、鹹豆漿の基礎知識の記事もあわせてどうぞ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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