こんにちは。東京のシェントウジャンを食べ歩いている小泉朝子です。
今回は都営浅草線・大江戸線の蔵前駅から徒歩8分で行ける「小花(こはな)」さんへうかがってきました。
銀座線の田原町駅からも徒歩4分ほどと、浅草エリアのお散歩とあわせて立ち寄りやすい場所です。
こちらは台湾料理と沖縄料理を楽しめるお店。
店内も台湾と沖縄でぎゅっと詰まっていました。
家庭的で台湾と沖縄満載の店内

平日の11時半ごろにおじゃますると、店内にはカップルがひと組。
こじんまりとした家庭的な雰囲気なのですが、見渡すとテーブルまわりから壁に貼られたもの、天井から吊るされているものまで、どこを見ても台湾や沖縄!
小さな店内にぎゅっと台湾・沖縄が詰まっています。



店主さんは日本の方で、とても気さく。
初めてでも親切にお話ししてくださって、緊張せずに過ごせました。
私のあとには男性のおひとり様も何名か来られていたので、ひとりでもすっと入りやすいお店です。
メニューは台湾と沖縄、ふたつの名物が楽しめることが特徴。
ルーローハンと沖縄そばのハーフ&ハーフがあったり、台湾ビールとオリオンビールが並んでいたり。
その日の気分で台湾にも沖縄にも行ける、ちょっと贅沢なお店なんです。
注文したのは黒酢のシェントウジャン+夜市の憧れメニュー
今回注文したのはこちらの3品。
- シェントウジャン(小) … 税込500円
- ネギ餅(プレーン) … 税込800円
- サツマイモQQボール … 税込600円
サツマイモQQボールは「台湾の夜市に行ったら絶対食べたい」と思っていたもののひとつ。
東京で食べられると知って、迷わず注文しました。ネギ餅も初めてなのでわくわくです。
シェントウジャン登場!小サイズでも存在感抜群

注文から10分ほどで、できたてが到着しました。
小サイズはお茶碗くらいの大きさ。少食の私には、サイドメニューと一緒に楽しむのにちょうどいいサイズ感です。

まずはひとすくい。固めなのに、口に入れるととろっとほどけます。
そしてひとくち食べると――酸味のあとに、じんわり深いコク!
お店の方によると、こちらのシェントウジャンは黒酢を使っているそうで、このコクのある酸味が他のお店との大きな違いなのかもしれません。
下からかき混ぜて食べ進めても、最初のひとくちと同じコクがずっと続いて、どこを食べてもおいしい。
具はザーサイとエビ、ラー油がぴりっとアクセントです。小さめの揚げパンが3つのっていて、これがつゆを吸うとまたいい仕事をしてくれます。
シェントウジャンの特徴
| 器の大きさ | 小はお茶碗くらい(少食さんにうれしいサイズ) |
| 豆乳の濃さ | コクしっかり。黒酢と合わさって深い味わい |
| とろみ感 | 固めだけど口の中でとろっとほどけるタイプ |
| 揚げパン | 小さめが3つ。つゆを吸うとしみしみに |
| 具 | ザーサイ・エビ・ラー油 |
| 温度 | 温かい |
| 酸味 | 強め(黒酢のコクのある酸味) |
| 塩味 | ひかえめ |
| 提供スピード | 注文から約10分。できたてが届きます |
| 台湾感 | 店内台湾がたくさん!装飾の没入感たっぷり |
| 金額 | シェントウジャン単品(小)税込500円 |
サイドメニューは夜市気分たっぷり
ネギ餅(プレーン)

チーズと卵をはさんだ、台湾のクレープのような一品。
ダンピン(蛋餅)と何が違うんだろう?と思っていたら、店主さんが教えてくれました。
ネギ餅はパイ生地のように何層にもなっていて、焼いてあるのでサクサクなんだそう。
実際、外側はパイのようなサクサク感。中はチーズと卵のしょっぱさで、そこに甘口ソースが効いて、いくらでも食べられてしまう味でした。
サツマイモQQボール

夜市の憧れメニューについにご対面。外はもちもち、中にはあんが入っていて、やさしい甘さです。
しょっぱいシェントウジャンとネギ餅のあとの、食後のデザートとして最高の一品でした。
こんな人におすすめ
- 黒酢ならではの、コクのある酸味系シェントウジャンを試してみたい人
- 小サイズでいろいろ楽しみたい少食さん
- サツマイモQQボールなど、夜市メニューを東京で食べたい人
- 台湾も沖縄もどちらも好きな人(ハーフ&ハーフあります)
- こじんまりした家庭的なお店が好きな人・おひとり様
お店情報
| 営業時間 | 月〜水 11:00〜14:00/木〜日・祝 11:00〜20:00 ※変更の場合があります。最新はお店の公式Instagramをご確認ください |
| 定休日 | 不定休(祝日営業。時間外は予約も相談できるそうです) |
| 住所 | 東京都台東区寿3-19-2 |
| アクセス | 都営浅草線・大江戸線 蔵前駅から徒歩約8分/東京メトロ銀座線 田原町駅から徒歩約4分 |
まとめ
蔵前・小花のシェントウジャンは、黒酢のコクと酸味が主役の、他のお店ではなかなか出会えない一杯でした。
小サイズでも味の存在感は抜群で、少食さんでもサイドメニューまでしっかり楽しめるのがうれしいところ。
台湾感満載の店内で、気さくな店主さんとおしゃべりしながら、台湾と沖縄をいったりきたり。蔵前散歩の途中に、ぜひ立ち寄ってみてください。
ごちそうさまでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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