【浅草】浅草豆花大王でシェントウジャンとねぎパイ|豆花は持ち帰りもできる台湾スイーツのお店

浅草豆花大王のシェントウジャンのアイキャッチ。黒い器の豆乳スープにパクチーと揚げパン、「浅草」「鹹豆漿レビュー」「浅草豆花大王」の文字

こんにちは。東京は天気が悪い日が続きますが、シェントウジャンを食べたい小泉朝子です。

今回うかがったのは、浅草の「浅草豆花大王(あさくさトウファだいおう)」さん。

店先の黒板に「台湾スイーツの店」と書かれているとおり、豆花(トウファ)が主役のお店ですが、軽食メニューに鹹豆漿(シェントウジャン)があります。

平日の午後、シェントウジャンと蔥抓餅(薄焼きねぎ餅)を店内で食べて、豆花は持ち帰って近くの公園で食べてきました。

浅草豆花大王の外観。白いタイルの建物の1階に黄色い看板と赤い「豆花」ののぼり、店先に椅子と黒板
黄色い看板と赤い「豆花」ののぼりが目印
目次

浅草豆花大王の外観と店内の雰囲気

最寄り駅は、東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線・東武スカイツリーライン・つくばエクスプレスの浅草駅。

今回は東京メトロ銀座線から行き浅草駅の6番出口から徒歩15分ほどで到着しました。

お店に着いたのは14時ごろ。

店先の黒板。浅草豆花大王 台湾スイーツの店、平日12:00〜20:00、土日祝11:00〜19:00、火曜定休の手書き
店先の黒板。営業時間と「台湾スイーツの店」の文字

こちらのお店は豆花の種類が豊富でどれにするかまよってしまうほど。

豆花教室もやっているくらいで台湾や豆花が好きなお客さんが集まるといいます。

中に入ると、席はかなり埋まっていました。女性のグループと、ひとりで来ている男性のお客さん。空いていた4人掛けのテーブルに案内してもらいました。

店内は、濃い色の木のテーブルに、籐のような編み目の椅子。

BGMは台湾の音楽や日本のJ-POP。

浅草豆花大王の店内。カウンターの奥に厨房が見え、壁に赤い飾り、手前に編み目の椅子
台湾の食堂を思わせるカウンター

店員さんが「わからなければ何でも聞いてください」といってくれて、私のあとも、女性のお客さんを中心に次々と入ってきていました。

鹹豆漿とねぎパイを注文

メニューは写真つきのファイルになっていて、「台湾スイーツ」「豆花」「軽食」に分かれています。表紙には、かき氷以外のほぼ全てのメニューがテイクアウトできると書かれていました。

浅草豆花大王のメニューの表紙。台湾スイーツ・豆花・軽食の3つの写真と、テイクアウトの案内
メニューの表紙。テイクアウトの案内も

軽食のページから、鹹豆漿(シェントウジャン)600円と、蔥抓餅(薄焼きねぎ餅)350円を注文。

軽食のメニューページ。蔥抓餅350円、花巻300円、油條350円、甜豆漿300円、ピリ辛豆花300円、鹹豆漿600円、口水鶏600円
軽食のページ。鹹豆漿600円・蔥抓餅350円

5分後に先にねぎパイが届き、さらに5分後にシェントウジャンが到着しました。

黒酢のコクと具の味が重なるシェントウジャン

浅草豆花大王の鹹豆漿(シェントウジャン)。黒い器に湯気の立つ豆乳スープ、パクチーと揚げパンがのっている
湯気の立つシェントウジャン。パクチーと揚げパン

黒い器に、湯気の立つシェントウジャン。パクチーの緑と、揚げパンのきつね色がのっています。

「よく混ぜてお召し上がりください」と教えていただきました。

出てきたときは熱々で、表面は少し固まっています。ひとすくいすると、やや固めだけれど、ほろっと崩れる感じ。

最初のひと口は熱くて、出汁の味を感じました。底からすくうと、今度は黒酢の酸味がやってきます。

よく混ぜていくと、いろいろな具の味が混ざってきました。具は、パクチー、ねぎ、えび、小さな揚げパン。

ラー油は後入れ方式。

よく混ぜたあとのシェントウジャン。おぼろ豆腐状になった豆乳に揚げパンとパクチーが混ざっている
よく混ぜたところ。具の味が混ざる

豆乳の濃さというより、酸味がかったおぼろ豆腐の味を強く感じる一杯です。

おわりのほうはさらさらでスープのようにとてもおいしくいただきました。

シェントウジャンの特徴

器どんぶり
食感やや固めで、ほろっと崩れる。出てきたときは表面が少し固まっていて、おわりのほうはさらさら
豆乳の濃さ豆乳の濃さより、酸味がかったおぼろ豆腐の味を強く感じる
出汁最初のひと口で出汁の味
酸味底からすくうと、黒酢の酸味がやってくる
具パクチー、ねぎ、えび、小さな揚げパン
ラー油後入れ方式
温度出てきたときは熱々
提供スピード注文から約10分
金額600円(2026年9月訪問時)

もちもちのねぎパイ

蔥抓餅(薄焼きねぎ餅)。白い皿に焼き色のついた薄いねぎ餅、奥に醤油ソースの瓶
蔥抓餅(薄焼きねぎ餅)。奥は醤油ソース

白いお皿に、焼き色のついた蔥抓餅(薄焼きねぎ餅)。甘めの醤油ソースをかけていただきます。

生地はもちもちで、しっかりとした弾力があります。

手でちぎって食べるのがちょうどよく、ねぎの香りとソースの甘さがよく合いました。

公園で食べた持ち帰り豆花

浅草豆花大王は、名前のとおり豆花のお店でもあります。メニューには、豆花を選んで、シロップを選んで、トッピングを選ぶ、という順番でページが並んでいました。

豆花のメニューページ。「豆花を選びます」「シロップを選びます」の見出しと、豆花の種類・シロップの一覧
豆花のページ。豆花→シロップ→トッピングの順
トッピングのメニューページ。ピーナッツ、さつまいも団子、タピオカ、仙草ゼリー、黒もち米、小豆などの写真つき一覧
トッピングのページ

私は小サイズの冷たい豆花を持ち帰りにして、きび砂糖シロップに、黒もち米・小豆・仙草ゼリーを合わせました。

帰り道の公園のベンチで、袋を開けます。カップの中に、黒い仙草ゼリーと、黒もち米、あずきが顔を出していました。

公園の木のベンチに置いた、持ち帰りの豆花が入った白いビニール袋
持ち帰りの袋を公園のベンチで
持ち帰りの豆花のカップ。白い豆花の上に黒い仙草ゼリー、黒もち米、あずき、きび砂糖シロップ
仙草ゼリー・黒もち米・あずきの豆花

黒もち米は、ぷちぷちとした食感がおいしい。あずきは甘くて、豆花そのものは甘さ控えめ。仙草ゼリーはつるつるとした食感で、口の中が涼しくなります。

全体的に甘すぎず、シェントウジャンとねぎパイのあとの食後のデザートにちょうどよい量と甘さでした。

好きなトッピングを組み合わせて、持ち帰って外で食べられるのがうれしいところ。浅草を歩く日のおともに、豆花はぴったりだと思います。

持ち帰りの時間が一時間以上だと固くなってしまうのでお団子系はおすすめしないともご主人に教えてもらいました。

こんな人におすすめ

  • 浅草で、シェントウジャンを食べたい日に
  • 浅草で台湾感を味わいたい人に
  • 黒酢の酸味のあるシェントウジャンを食べてみたい人に
  • 台湾の豆花を、好きなトッピングで楽しみたい人に
  • ひとりでも入りやすいお店を探している人に
  • 浅草を歩きながら、公園で豆花を食べたい日に

お店情報

店名浅草豆花大王(あさくさトウファだいおう)
住所東京都台東区浅草4-43-4
アクセス東武スカイツリーライン浅草駅から12分・東京メトロ・都営浅草線浅草駅6番出口から徒歩15分
つくばエクスプレス浅草駅から10分
営業時間平日 12:00〜20:00/土日祝 11:00〜19:00(2026年9月 訪問時の店頭表示)
定休日火曜日
注文したもの鹹豆漿(シェントウジャン)600円/蔥抓餅(薄焼きねぎ餅)350円/豆花・小サイズ(冷・持ち帰り)800円
支払い方法クレジットカード・現金・コード決済・電子マネー
訪問日2026年9月

※営業時間・定休日・価格は2026年9月訪問時の情報です。変わることがあるので、お出かけ前に公式の情報をご確認ください。

📍 浅草豆花大王 ── 東京都台東区浅草4-43-4
東武スカイツリーライン・つくばエクスプレス 浅草駅が最寄り。東京メトロ銀座線・都営浅草線の浅草駅からは、6番出口から徒歩15分ほどです(2026年9月 訪問時)。

まとめ

浅草豆花大王のシェントウジャンは、出汁の味から始まって、底から黒酢の酸味が上がってきて、混ぜるほどに具の味が重なっていく一杯でした。おぼろ豆腐の味がしっかりしていて、スープのように楽しめます。

もちもちのねぎパイと、甘さ控えめの持ち帰り豆花。店内で食べて、公園で食べて、浅草の午後がゆっくり過ぎていきました。

「わからなければ何でも聞いてください」と言ってくださる、やさしいお店です。浅草に行く日は、ぜひ寄ってみてください。

ごちそうさまでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

東京で台湾の朝ごはんが食べられるお店は、こちらの記事にぜんぶまとめています。

同じ浅草では、土日祝の朝セットでシェントウジャンが食べられる「Steams」さんにも行っています。

🗺️ 東京のシェントウジャン
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この記事を書いた人

シェントウジャンを中心に、東京の台湾朝ごはんのお店を食べ歩いています。
実際に訪問したお店をレビューしています。
2026年10月現在27軒回りました。
東京在住の主婦です。
いつか台湾の朝ごはん文化も体験したいです。

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