【浅草】Steamsの実食レビュー|プリンのようなシェントウジャンと蒸しパンの朝セット

こんにちは。今日もシェントウジャンを求めて東京を歩いている小泉朝子です。

今回うかがったのは、浅草・駒形にある「Steams(スチームス)」さん。蒸しパンと台湾麺線のお店で、土日祝の朝セットでは、鹹豆漿(シェントウジャン)も選べます。

訪問したのは、2026年9月土曜日の9時30分ごろ。

シェントウジャンと蒸しパン、温かい中国茶をいただいてきました。

Steamsの店頭。れんが造りの建物の1階にガラス戸の入口があり、入口の前に朝食メニューの立て看板が出ている
土曜日の10時ごろ 行列できてました
目次

都営浅草線・浅草駅A1出口から徒歩約2分

私は都営浅草線・浅草駅のA1出口から歩いて、約2分で着きました。

れんが造りの建物の1階に、ガラス戸の入口。お店の前には、朝食メニューの立て看板が出ていました。

公式サイトでは、浅草駅A1出口から徒歩1分と案内されています。銀座線の浅草駅・田原町駅、都営大江戸線の蔵前駅からも、それぞれ徒歩5分とのことです。

木のテーブルが並ぶ店内。9時半を過ぎるとすぐに満席に

Steamsの店内。木のテーブルと椅子、壁ぎわのベンチ席が並び、窓ぎわに蒸しパンなどを載せた棚とSteamsのロゴがある

店内には木のテーブルと椅子が並び、壁ぎわにはベンチ席もあります。席数は12席と多くない、こぢんまりとしたお店です。

9時30分ごろに入ったときは、私のほかに女性のおひとり客が1人。そのあと次々にお客さんが来て、すぐに満席になり、外で待つ人も出ていました。

テーブルには、混雑時は食事を終えた方から席を譲ってほしい旨の案内も置かれていました。

朝セットは900円。シェントウジャンと蒸しパン、中国茶を注文

テーブルのメニューには「Breakfast 9:00〜11:00」とありました。

朝セットは900円で、次の3つを選びます。

  1. 麺線S または 鹹豆漿S
  2. 蒸しぱん または ミニちまき
  3. ドリンク(コーヒー・紅茶・中国茶)

中国茶はホットのみです。

テーブルの朝食メニュー。Breakfast 9:00〜11:00、朝セットメニュー900円、単品の麺線と鹹豆漿、蒸しぱん180円〜、ドリンクの価格が書かれている

訪問時に確認した公式Instagramでは、平日は11時開店、土日祝は9時開店。

朝セットを目当てに行くなら、土日祝の9時〜11時です。

つまりシェントウジャンを食べに行くなら土日祝の9時から11時までの間でいきましょう。

壁の黒板には「本日の蒸しぱん」が書き出されていて、この日は14種類ありました。

壁にかかった黒板「本日の蒸しぱん」。ふわもちプレーン、タマゴサラダ、ルーローぱん、クリームチーズ&くるみなど、この日の蒸しパンの種類が手書きで並んでいる
左がおかず系、右が甘い系だそうです。

ふわもちプレーンのほか、タマゴサラダ、ルーローぱん、豚みそ角煮といったおかず系から、紅芋×かぼちゃクリーム、沖縄黒糖などの甘い系まで。セットでは、この中から1つ選びます。

今回注文したのはこちら。

  • シェントウジャンS
  • クリームチーズとくるみの蒸しパン
  • 中国茶(ホット)

単品のシェントウジャンはSが500円、Mが650円。蒸しパンは180円〜でした。

※価格・メニュー内容は、2026年9月の訪問時のものです。

シェントウジャン登場!プリンのような食感と、黒酢の酸味

注文から約10分で、朝セットが運ばれてきました。

木のトレーにのった朝セット。白い器のシェントウジャン、白い蒸しパン、水のグラス、奥にガラスのカップに入った中国茶

シェントウジャンは、小さめのどんぶりに入っています。

白い豆乳の上にエビ、ザーサイ、ねぎ、揚げパンがのり、表面にはラー油の赤い色が見えました。

白い器に入ったシェントウジャン。白い豆乳の上に、赤いエビ、刻んだねぎ、揚げパンがのり、表面にラー油が浮いている

まずは、れんげでひとすくい。

れんげですくったシェントウジャン。豆乳がかたまりのまますくえていて、器の中にはエビ、ねぎ、揚げパンが見える

かなりしっかり固まっていて、見た目も食感もプリンのようです。

口に入れるとつるっとしていて、喉ごしがいい。かためなのに、するっと入っていきます。

下から混ぜると、黒酢の酸味と甘みを感じました。

店員さんの説明によると、こちらのシェントウジャンには黒酢を使っているそうです。

ラー油の辛みもあるのですが、全体にどこか甘い感じがあります。

これまで食べてきたシェントウジャンでは、あまり感じたことのない甘みです。

この甘みは何だろう。

黒酢によるものなのでしょうか。何の甘みなのか気になりながら、食べ進めました。

全体をよく混ぜると、今度はザーサイの塩味と黒酢の酸味がなじんで、おいしい。

一口目はプリンのような食感。下から混ぜると酸味と甘み、全体を混ぜると塩味も加わる。食べ進めるうちに、味わいの変化を楽しめる一杯でした。

シェントウジャンの特徴

器の大きさSは小さめのどんぶり
とろみ感プリンのようにかため。つるっとした喉ごし
揚げパン上にトッピングされている
具・薬味エビ、ザーサイ、ねぎ、揚げパン、ラー油
酸味下から混ぜると黒酢の酸味を感じる
塩味全体を混ぜるとザーサイの塩味がなじむ
甘み・辛みどこか甘みがあり、ラー油の辛みも感じる
提供スピード注文から約10分
金額S単品500円/今回の朝セット900円

黒酢を使ったシェントウジャンは、同じ台東区の蔵前にある小花さんや、石神井公園の来久三堂さんでも食べています。

同じ黒酢でも、お店ごとに違いがあります。

今回は、酸味の中に感じる不思議な甘みが印象に残りました。

手作りの蒸しパンと、ホットの中国茶

蒸しパンは、お店で手作りされているそうです。

公式サイトによると、国産小麦粉と米粉をブレンドした生地を、毎日蒸しているとのこと。

クリームチーズとくるみの蒸しパンの寄り。白い蒸しパンの割れ目にクリームチーズが入り、上に赤い具材がのっている

私が選んだ蒸しパンは、黒板に「クリームチーズ&くるみと手作りいちじくJAMのせ」と書かれていました。

割れ目にクリームチーズが入り、その上には赤いトッピング。

クリームチーズとくるみの蒸しパン、その上のイチジクジャムが甘酸っぱくてとてもおいしかったです。

中国茶は、茶こしの入ったガラスのカップで運ばれてきました。

温かいお茶を飲んでいるうちに、汗をかくほど身体が温まりました。

こちらは週末(土日祝)はワンちゃんとの利用もできるそうでお散歩のついでに利用もよさそうです。

また、不定期でこども食堂もやってるそうで前日のストーリーズでお知らせするとのこと。

18才まで無料、大人は300円。メニューは麺線と蒸しパンになります。

こういうお店は応援したくなりますね。

今度は麺線を食べにうかがいます!

こんな人におすすめ

  • 浅草で土日祝に台湾の朝ごはんを楽しみたい人
  • プリンのようにかためのシェントウジャンを食べてみたい人
  • 黒酢を使ったシェントウジャンを、ほかのお店と食べ比べたい人
  • 黒板に並ぶ蒸しパンから、その日の1つを選びたい人
  • シェントウジャンも台湾麺線も気になる人
  • ワンちゃんと一緒に楽しみたい人(店内OK。平日11:00〜13:30は不可)
  • こども食堂として利用したい人

お店情報

店名Steams(スチームス)
住所東京都台東区駒形1-9-6 1F
アクセス都営浅草線 浅草駅A1出口から徒歩約2分(訪問時)。公式案内は徒歩1分
その他の最寄り駅銀座線 浅草駅・田原町駅、都営大江戸線 蔵前駅から各徒歩5分(公式サイトより)
営業時間平日11:00〜16:00/土日祝9:00〜16:00。いずれもL.O.15:30(訪問時に確認した公式Instagramより)
朝セット(シェントウジャンはここで提供)土日祝9:00〜11:00、900円(訪問時の情報)
定休日不定休。公式SNSでお知らせ
ワンちゃん店内OK。ただし平日11:00〜13:30はご遠慮くださいとのこと。店内に動物アレルギーの方がいるときは少し待つ場合あり(公式Instagramの投稿より)
電話03-6231-6379
訪問日2026年9月

※売り切れによる早仕舞いあり。営業時間や価格は変わることがあります。おでかけ前に公式SNSで最新情報をご確認ください。

📍 Steams ── 東京都台東区駒形1-9-6 1F
都営浅草線 浅草駅 A1出口から徒歩約2分(2026年9月 訪問時)。

ワンちゃんと一緒に行けます

Steamsさんは、店内までワンちゃんと一緒に入れるお店です。公式Instagramの投稿によると、週末は朝からワンちゃん連れのお客さんも来るのだそう。ただし、ご近所の方のランチタイムにあたる平日の11:00〜13:30は、ワンちゃん連れ(と未就学のお子さん連れ)はご遠慮くださいとのこと。ドッグカフェではないので、店内に動物アレルギーの方がいるときは少し待つこともあるそうです。

ワンちゃんと一緒にシェントウジャンを食べられるお店は、ほかにもあります。

Cafe Xperience(武蔵小山)……通常席も個室席もワンちゃん同伴OK。出汁と豆乳のいいとこどりの一杯です。

一餅堂(四谷)……ワンちゃんはテラス席のみ。台湾そのままの本格派で、胡椒餅も名物です。

マルタスカフェ(高円寺)……ワンちゃん同伴可能席あり。台湾の朝ごはんは毎月第1水曜だけなので、日にちを合わせて。

まとめ

浅草・駒形のSteamsさんで、シェントウジャンと蒸しパン、ホットの中国茶の朝セットをいただきました。

印象に残ったのは、プリンのようにかためで、つるっとしたシェントウジャン。 混ぜると黒酢の酸味やザーサイの塩味がなじみ、その中に不思議な甘みも感じました。

この甘みは何だろう。そう考えながら食べた一杯でした。

店員さんも感じがよく、また来たいと思うお店です。次は麺線を食べてみたいです。

ごちそうさまでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

東京で台湾の朝ごはんが食べられるお店は、こちらの記事にぜんぶまとめています。

🗺️ 東京のシェントウジャン
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この記事を書いた人

シェントウジャンを中心に、東京の台湾朝ごはんのお店を食べ歩いています。
実際に訪問したお店をレビューしています。
2026年10月現在27軒回りました。
東京在住の主婦です。
いつか台湾の朝ごはん文化も体験したいです。

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